静岡県 コサメビタキの巣作り 2015/4/25

2015年04月25日
2015_04_25_IMG_4742.jpg

コサメビタキの生態(小鮫鶲、Muscicapa dauurica)
平地から山地にかけての落葉広葉樹林に生息する。群れは形成せず、単独もしくはペアで生活する。
食性は動物食で、昆虫などを食べる。樹先などに止まり、飛翔している獲物を目掛けて飛翔し捕食する。
繁殖期に縄張りを形成する。日本では標高1,800m以下の落葉広葉樹林で繁殖する。高木の葉がない水平な樹上にウメノキゴケなどをクモの糸で付着させた樹皮やコケを組み合わせた皿状の巣を作り、日本では5-6月に1回に3-5個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は12-14日。雛は孵化してから12-14日で巣立つ。





2015_04_25_IMG_4745.jpg


2015_04_25_IMG_4747.jpg


2015_04_25_IMG_4748.jpg


2015_04_25_IMG_4750.jpg


2015_04_25_IMG_4751.jpg


2015_04_25_IMG_4753.jpg


2015_04_25_IMG_4757.jpg


2015_04_25_IMG_4759.jpg


2015_04_25_IMG_4760.jpg


2015_04_25_IMG_4761.jpg


2015_04_25_IMG_4762.jpg


2015_04_25_IMG_4763.jpg


2015_04_25_IMG_4764.jpg


2015_04_25_IMG_4765.jpg


2015_04_25_IMG_4767.jpg


2015_04_25_IMG_4768.jpg


2015_04_25_IMG_4772.jpg
関連記事



人気ブログランキングへ

にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ
にほんブログ村

今回は一挙に大量のUPなんですね。楽しみに少しずつ拝見させていただきます。
コサメビタキも当然のごとく繁殖の季節なんですね。よくこんな近くまで寄れたものだと関心しました。
寝床に最適なような素材で巣を作って、見事なものです。孵ったヒナたちも居心地が良いものなんでしょう。
[ 2015/04/29 05:50 ] [ 編集 ]

AzTakさん、コメントありがとうございます♪

> 今回は一挙に大量のUPなんですね。楽しみに少しずつ拝見させていただきます。

ありがとうございます。
多くの写真を撮ってきましたので小分けにして載せたいと思います。

> コサメビタキも当然のごとく繁殖の季節なんですね。よくこんな近くまで寄れたものだと関心しました。

10メートル近くまで寄って撮影しましたが、寄りすぎると警戒してしまい巣作りを中断してしまうんですよね。
様子を伺いながらの撮影でした。

> 寝床に最適なような素材で巣を作って、見事なものです。孵ったヒナたちも居心地が良いものなんでしょう。

鳥さん達は本能で動いているのでしょうけど、考え抜かれた巣作りの手法に感動しますね。
ヒナの姿も見たいところですが、遠いので見に行くのは難しいですね。
[ 2015/04/30 20:13 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://crazytrain51.blog.fc2.com/tb.php/484-4d7ba49e


ブログパーツ