屏風岩、南会津町大桃字平沢山(旧伊南村)

南会津町大桃と南会津郡檜枝岐村の境付近にある「奇岩・怪岩」と言われる白い岩肌が魅力の屏風岩です。
国道352号線(沼田街道)を檜枝岐方向へ直進し花木の宿を過ぎて500メートルほど進んだ左側にあります。
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檜枝岐村,檜枝岐歌舞伎の舞台!

下郷のケヤキの御神木に続き、檜枝岐村にある檜枝岐歌舞伎の舞台の紹介です。
紹介と言っても実際には歌舞伎を見ていないので舞台と周辺の風景写真だけです(^O^)
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南会津郡下郷町、八幡のケヤキ

今年撮影した写真をパソコンで眺めていると沢山の秘宝画像?が眠っていました。
中でも南会津で撮った写真には色々なドラマが詰まっており記憶が鮮明に蘇って来ます。
今回紹介するのは南会津遠征の時に偶然見つけた下郷町中山字中平にあるケヤキの巨木です。
樹齢950年、そのスケールの大きさに思わず車を停め圧倒されました。
写真だと大きさが判りにくいですが幹の太さは四畳半ほどある印象でした(^O^)
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福島民報より引用
大内宿近くの下郷町中山地区。二宮仁さん方の庭先に樹齢1,000年といわれる大ケヤキが悠々と鎮座する。道路を覆うように枝を伸ばし、美しい樹形が圧倒的な存在感を誇る。
 樹高は34.5メートル、根元の周囲は12.1メートルもあり、緑の葉を茂らせた枝を四方に広げる。樹形の良さは県内屈指といわれ、全国的にも第一級の巨木と評価される。2010年5月、県の天然記念物に指定された。
 中山地域の歴史を記した昭和8年発刊の「楢原村郷土読本」によると、天喜3(1055)年、八幡太郎義家が陸奥の豪族安部貞任を討伐するためこの地域を通り掛かった際、険しい道に難儀し、二宮太郎兵衛宅で休憩した。二宮氏は道を教えるなど手厚く歓待した結果、義家の隊の勝利につながった。義家はお礼の印にと、庭先にケヤキを植えたとされる。以来、先祖代々、大切に守り継がれ、仁さんも幼いころからこうした言い伝えを聞いて育った。
 風雪にも負けず、地域のシンボルとして周囲を見守り続けている大ケヤキ。連日、観光客が訪れ、雄姿を目に焼き付けている。「先祖から受け継がれてきたケヤキが命を全うするまで守り続けたい」と誓う。


<ガイド>
・所在地=下郷町中山字中平18
http://www.minpo.jp/pub/topics/meiboku2010/2010/09/25.html


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