2013年02月23日(土)
秋葉原にあるフラッシュライトを扱っているお店へ友人と2人で行って来ました。
↓三月兎2号店↓千代田区外神田1-5-7 宝ビル1F
http://www.march-rabbit.jp/
昨年の春先にも1度訪れた事のあるお店ですが
置いているフラッシュライトのラインナップも少し変わっていました。

バッテリーは安価な物から高価な物までズラッと並んでいます。

今回自分はパナソニックのNCR18650Aを2本購入しました。

全く意味は無いですが「マクロ撮影してみる」の画。

反対からも「マクロ撮影してみる」の画。

イキって「電池を重ねて見る」の画。

因みに、左が今回購入したバッテリー、右が従来使っているバッテリーです。
パナ製のほうが1mmほど大きいのが判りますよね。
バッテリーを入れるスペースが小さいライトには使えないらしいです。

友人はこんな物を購入(^O^)
パナ製バッテリーが使えない件(笑)

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2013年02月20日(水)

旧大堂は、昭和20年4月15日の空襲で焼けてしまい、戦後は仮堂でしのいでいたが、第79世伊藤日定聖人が精力的に各地を行脚し、全国の檀信徒ならびに関係寺院等からの浄財寄進を得て、昭和39年、ようやく鉄筋コンクリート造の大堂の再建にこぎつけた。聖人は落慶後ほどなくして遷化されたため、大扁額「大堂」は第80世金子日威聖人の揮毫になる。内陣中央の大型御宮殿(建築厨子)に日蓮聖人の御尊像、いわゆる祖師像を奉安し、向かって左に第2世日朗聖人像を、右に第3世日輪聖人像を安置する。また、外陣の天井画を大田区在住の川端龍子画伯に委嘱。画伯は、その龍図の完成をみることなく逝去されたが、奥村土牛画伯が眼を点じて開眼供養をとげた。未完ゆえ龍と判別しがたいが、画伯の遺作として、今も多くの人が訪れる。
なお、旧大堂だが、第14世日詔聖人代の慶長11年(1606)、熱心な法華信者として有名な加藤清正公が、慈母の七回忌追善供養のために建立、間口25間の堂々たる大建築であった。清正公が兜をかぶったまま縁の下を通ることができたと伝える。その壮観さを江戸の人々は「池上の大堂」と称し、これに対して、上野(寛永寺)は中堂、芝(増上寺)は小堂と呼んだという。旧扁額「祖師堂」は本阿弥光悦筆であった。同堂は、惜しくも宝永7年(1710)に焼失、24世日等聖人代の享保8年(1723)、徳川8代将軍吉宗公の用材寄進で、当時の倹約令に従い間口13間に縮小されて再建された。ちなみに同公は、大岡越前守を普請奉行に、釈迦堂・大客殿・大書院なども建立寄進している。旧祖師堂以下、すべて戦災で焼失した。
http://honmonji.jp/i/keidai/10daido.html
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2013年02月14日(木)
イルミネーション企画も今回で最後となります。
最終回に相応しく地元の相模湖イルミリオンを見に行って来ました。
ここは400万球のLEDが園内を照らし関東最大級のスポットとして紹介されています。
初っ端からピンボケ画像です(^^;
関東最大級400万球の輝き。相模湖の森で幻想的な世界を演出します。
イルミネーションが彩る相模湖の森はまるで星空が舞い下りたような世界。
音楽に合わせて表情を変える「光の大聖堂」 や春を思わせるピンク色に輝く「光の花畑」は
プレジャーフォレストのなだらかな斜面を這うようにイルミネーションが敷き詰められ、
都会では見ることのできない幻想的な世界を演出します。
開催期間中は、一部のアトラクションを営業。
いつもとは一味違った視線からイルミネーションをお楽しみいただけます。
営業期間 平成24年11月9日(金)〜平成25年4月14日(日)※予定
※1月6日(日)までは毎日開催。以降は土・日と特定日(バレンタイン:2/14、ホワイトデー:3/14、春休み期間:3/20〜4/14)
営業時間 17:00 〜 21:30 ※最終入場は 21:00まで ※点灯時間は季節により異なります。
(プレジャーフォレストは平日10:00、土日祝日9:30(9:00の場合あり)から営業します。ご入園の方はイルミリオンをそのままご観覧いただけます。)
夜間入場料金 大人:中学生以上(シニア含む)500円 小人:(3歳〜小学6年生) 300円
夜間駐車料金 乗用車 500円、大型バス 1,000円、バイク 300円
住所 神奈川県相模原市緑区若柳1634
http://www.sagamiko-resort.jp/illumillion/illumi/
光のゲート


光の花畑への階段

光の花畑

ホワイト トゥインクル ガーデン

ホワイト トゥインクル ガーデン

ホワイト トゥインクル ガーデン

銀河の海

銀河の海

銀河の海

光の大聖堂

イルミリオン2012-2013 光の大聖堂
流星群の大地

流星群の大地




ペアリフト


今回はリフトには乗らず、数あるアトラクションにも乗りませんでした。
リフトを乗った先には、「満天星の広場」「光のトンネル」「光のアクアガーデン」
と云ったイルミネーションも飾らられているようでした。
相模湖イルミリオンは、あくまで遊園地の延長線でイルミネーションを点灯しているので
写真撮影だけの目的で行くには物足りなさを感じてしまいました。。。
そして写真撮影だけの目的で行ったにも関わらず良い写真が全然撮れなかった自分って・・・いったい(笑)
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2013年02月07日(木)
神奈川県三浦半島の最南端、県立城ヶ島公園を散策して来ました。
ここの売りは「八重咲きの水仙」が観られる事です。
水仙は、今が真っ盛りで城ヶ島公園水仙まつりを開催しています。
城ヶ島八重水仙鑑賞月間
三浦半島の最南端に位置する城ヶ島では毎年、1月中旬から2月中旬頃までに約70万株の八重水仙が咲き誇ります。
県立城ヶ島公園内には、水仙ロードがあり、甘い香りに包まれながら散策を楽しむことができます。
また、八重水仙鑑賞月間中には城ヶ島島内にて様々なイベントが催されますので、是非みなさまお誘い合せのうえ城ヶ島にお越しください。
日時
2013年1月13日から2013年2月10日
名称
城ヶ島島内
交通・アクセス
<電車>京浜急行線「三崎口駅」下車、城ヶ島行バス乗車、「白秋碑前」または終点「城ヶ島」下車
<車>1横浜横須賀道路「衣笠IC」、三浦縦貫道路「林IC」、国道134号線経由、県道26号線城ヶ島方面
内容
関連イベント
(1)平成24年度県立城ヶ島公園水仙まつり【平成25年1月13日(日曜日)から1月20日(日曜日)】
(2)第12回城ヶ島水仙まつり(オープニングイベント)【平成25年1月13日(日曜日)】
(3)第12回城ヶ島水仙まつり(中間イベント)【平成25年1月27日(日曜日)】
(4)第12回城ヶ島水仙まつり(エンディングイベント)【平成25年2月10日(日曜日)】
三浦市公式HPより引用
http://www.city.miura.kanagawa.jp/shoukou/suisenmatsuri.html
駐車場脇にも沢山の八重咲き水仙が咲開いていました。

ここからは公園内です。
八重咲き水仙とは、1個の花茎に1花以上が咲く事を言うらしいです。身近にも水仙は咲いていますが、殆どが日本水仙と言う種類の水仙らしいです。

画像でも分かりますが八重咲き水仙は黄色い花びらが何個にも分かれて咲いていますね。

水仙をスケッチしている方も沢山いました。

城ヶ島の植物について・・・
海沿いなので、潮風や波しぶきにも耐えられる植物しか育たないようです。

色々な所から海岸へ降りられる階段があります。

降りてみると圧巻の光景!山の絶景とはまた一味違う貫禄がありますね。

当たり前の事ですが、階段を下りたら降りた分だけ階段を登らなければいけません(^^;
真冬とはいえ、汗だくになりました(笑)
道端に咲く八重咲き水仙。

マクロ撮影をしてみましたが、とにかく風が強くて中々ピントが合いませんでした・・・


公園東部に位置するベンチです。
奥にはうっすらですが千葉県の内房も見えています。

階段を降りて安房崎灯台へ向かいます。

安房崎と州の御前

それ程大きくはないですが安房崎灯台です。

風が強かったので、良い波しぶきが撮れました(^O^)

貝殻の絨毯が一面に敷き詰められています。

もう春はすぐそこですね~
オオイヌノフグリ。

至るところに八重咲き水仙咲いています。

ちょっと、この花の名前を忘れました(^^;

ウミウ展望台(奥の岸壁)
冬期の間、2000羽以上のウミウなどの冬鳥が飛来してくるらしいです。

一輪だけポツンと咲いていました。
すみれ

下に降りる元気が無かったので、高みの見物ですが
馬の背の洞門

海岸沿いの道を歩いて行くと街並みが見えて来ました。
食事処やお土産屋が並んでいます。
ここのお土産屋さんは数日前に「鶴瓶の家族に乾杯」の取材を受けたそうで
4月の初旬にテレビでオンエアされるとの事です(^O^)

本来ならパンフレットに載っている様なポイントを攻めたかったのですが今回は殆ど廻れませんでした。
次回、行く機会があればその辺も廻ってみたいですね。。。
因みに、公園内で数箇所樹液を出している木を発見出来たので
夏に来ればクワガタも採集出来るかもしれませんね。
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