2014年05月19日(月)
大和市の泉の森へ行って来ました。
ハナショウブ・アヤメ・キショウブなどが咲き始めています。

泉の森(いずみのもり)は、神奈川県大和市にある公園である。引地川の水源地を中心に、国道246号を挟むようにして約42ヘクタールが整備されている。特別緑地保全地区。
一帯はかつて引地川沿いの谷戸田だった。しかし都市化が進むと雨量の流入が多くなり、洪水が発生するようになった[2]。そこで1982年(昭和57年)に上草柳調整池を整備し、周囲を公園として開放した。
水源地を含み緑地が多いのが特徴となっている。設備としては、湿生植物園、緑のかけ橋、水車小屋、郷土民家園、ふれあいキャンプ場、自然観察センター・しらかしのいえなどがある。
湿生植物園
湿生植物園にある主な植物としてはハナショウブ、アヤメ、ハンゲショウ、タコノアシなどであり、湿生地ならではの植物が自生している。
緑のかけ橋
この橋は米マツを利用した斜張橋であり、建設省による「手づくり郷土賞」、アメリカ木造協会木橋部会の「木造橋賞歩道橋部門」で第1位を獲得した。
水車小屋
1990年(平成2年)に完成。二年をかけて作られた。
郷土民家園
この場所には18世紀、19世紀に建てられた民家が保存されている。その貴重な昔の家を生かしてさまざまなイベントが開催されている。
ふれあいキャンプ場
キャンプ用の建物には岐阜県郡上市(旧大和町)特産である木が使用されている。施設内は炊事場、野外卓、トイレ、ステージ、事務所 などがあり、予約の空きがあれば無料で使用できる。
自然観察センター・しらかしのいえ
自然を学ぶための施設で、さまざまな展示や図書室、泉の森を一望できる展望デッキがある。運営はボランティアが協力している。
神奈川県大和市上草柳1728番地
Wikiより引用
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2014年05月12日(月)
本栖湖の後は西湖いやしの里へ行って来ました。
昭和41年の台風26号により壊滅してしまった集落を復元し2006年に復活させた観光新名所です。
今まで岐阜県の白川郷や福島県の大内宿をなど廻って来ましたが、また違った良さが在りとても癒される空間でした。

日本の原風景が今、蘇る
ここはかつて日本一美しい茅葺の集落でした。霊峰富士と神秘の森青木ヶ原樹海を望む西湖の地に今、21世紀の茅葺の里が“いやしの里”として蘇りました。
里に足を踏み入れれば、昭和の時代にタイムスリップ。ゆっくり腰かけて、とびっきりの富士を望むこころ癒される空間。
いやしの里 根場では、風景だけでなく個々の建物で紙漉き、つるし雛作りなどの体験やお食事、各種企画展も開催しております。以前の根場地区の主産業の再現として、5月末と7月末には養蚕、冬場を中心とした炭焼き、酪農の代わりにやぎを飼育していますし、おばあちゃんのいる田舎へ帰ってきたという暖かな雰囲気も醸し出しています。
所在地:山梨県富士河口湖町西湖根場2710
営業時間 通常期
3月~11月 9:00~17:00
12月~2月 9:30~16:30
入館・入場料:大人 350円
その他料金(体験料、貸出料等):[体験]
・手漉きハガキづくり 800円
・繭動物人形づくり 500円~
・古布を使った夫婦ふくろうストラップ(小) 800円
・素焼きの壁かけレリーフの色付け 800円
・匂袋作り 500円~
ほか体験メニュー多数
http://www.fujisan.ne.jp/history/info.php?ca_id=2&if_id=545
公式HP↓
http://www.fujisan.ne.jp/iyashi/index.html
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2014年05月12日(月)
千円札の裏面に描かれている岡田紅陽「湖畔の春」の場所へ行ってみました。
場所は山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉、国道300号(本栖みち)沿いです。
案内所の係りの方の話では綺麗な逆さ富士が観られるのは冬場の朝一で年に3回ほどしかないらしいです。
当日は普段以上に風が強く当然ながら逆さ富士どころではありませんでした。
また、千円札を撮影された場所はここから山を登り頂上に上がった所のようです。

---千円札の「逆さ富士」は本栖湖の隠れ絶景スポットだった---
日本を代表する富士山は、お札のデザインにもつかわれている。近年では、旧5千円札や、現在の千円札である。
ここで描かれている「逆さ富士」は、大正から昭和にかけて活躍した写真家、“岡田紅陽が本栖湖を撮影した『湖畔の春』という作品がモデルになっており、本栖湖の湖畔には、撮影場所に案内板が建てられ、多くの観光客が訪れている。
しかし、ひとつ奇妙なことがある。その場所に立って、富士山を眺めてみると、お札に描かれているアングルと、ビミョーに違うのである。
お札の「逆さ富士」を見ると、両脇に竜ヶ岳(向かって右側)、大室山(向かって左側)が映り込んでおり、稜線が大室山の稜線と重なる位置関係にある。しかし、撮影場所だという位置から見ても、稜線は重ならないのだ。
結論から言うと、『湖畔の春』が撮られたのは、ここではない。
案内板の建つ場所の近辺には、売店を兼ね備える『浩庵』という民宿がある。ここは、岡田紅陽が『湖畔の春』を撮るために常宿としていたところで、現在、『湖畔の春』が展示されている。
この宿の隣の小屋から、裏山を登り険しい山道を抜けると、頂上近くに展望台らしきスペースが広がり、さらにそこから少し上ると、幾つか岩がある。そのなかのひとつに立って、富士山を眺めると、『湖畔の春』のアングルとピッタリ一致をする岩がある。実はこここそが、岡田紅陽が『湖畔の春』を撮影した場所なのだ。
下の案内板から登るので、やや疲れはするが、「千円札に描かれた逆さ富士」のホンモノを拝むことができる。この絶景はぜひ一度見て欲しい。
http://www.fujiyama-navi.jp/quiz/column18/
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2014年05月12日(月)
河口湖町本栖に在ります富士芝桜まつりへ行って来ました。
秩父の羊山公園の芝桜が40万株なら、本栖の芝桜は2倍の80万株有ります。
朝一で出発し駐車場開門の6時半丁度に入ります。
園内は7時から入場する事が出来ました。
中国語のパンフレットが・・・
忍野八海同様に中国人の観光客が多いようです。

富士芝桜まつりとは
首都圏最大級約80万株の芝桜が富士山麓の広大な敷地に咲き誇ります。
鮮やかな色のコントラストが美しい、富士山を彩る花の祭典です。
所在地:富士本栖湖リゾート 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
※本栖湖畔ではありません。
駐車場:約1,000台(普通車500円)
期間・営業時間:平成26年4月19日(土)~6月1日(日)8:00~17:00
入園料:おとな(中学生以上)520円、こども(3歳以上)210円
http://www.shibazakura.jp/aboutus/index.html
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2014年05月10日(土)
14:48 リリちゃん橋を渡ると相模原公園へ入ります。
グリーンハウスの裏側です。

1992年に「第9回全国都市緑化かながわフェア」の会場として整備されました。118品種約26,000株のハナショウブが咲き競う「水無月園」をはじめ、一年を通じて花の絶えない公園です。
公園内には、噴水のあるフランス風庭園や、亜熱帯を体験できる「神奈川グリーンハウス」など多数の施設があり、園芸情報の発信地にもなっています。
また、園内の階段横には花に囲まれたスロープが整備され、ユニバーサルデザインに配慮されているとともに、リハビリなどに利用されています。
所在地:相模原市南区下溝3277
http://www.e-sagamihara.com/play/park/0162/
公式HP↓
http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/
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2014年05月10日(土)
県立相模原麻溝公園と県立相模原公園を散策して来ました。
枚数が多くなりましたので今回も小分けしてアップしたいと思います。

相模原麻溝公園は隣接する県立相模原公園とともに市内の代表的な公園としてみなさんに親しまれています。また、5月頃から咲き始めるクレマチス(230種8000株)と梅雨の季節の定番アジサイ(170種6000株)が有名で、それぞれが咲く季節にはフェアが催され、大勢の来場者で賑わいます。
主な施設
グリーンタワー相模原
大花壇
ふれあい動物広場
水の広場
芝生広場
フィールドアスレチック
樹林広場
売店
オープンカフェ
神奈川県相模原市南区麻溝台2317-1
TEL042-777-3451
駐車場無料
http://www.sagamihara-green.or.jp/park/asamizo2.html
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2014年05月09日(金)
早朝

Wikiより引用
ハナダイコン(花大根、学名Hesperis matronalis)は、アブラナ科の植物の一種。シベリアから西アジア・ヨーロッパにかけてが原産地で、欧米では、最も伝統のある園芸植物とされている。
耐寒性の多年草であるが、耐暑性がないため、日本では一年草として扱われている。草丈60-90cm。葉は互生し、柄のないへら形の単葉である。花は5月頃に咲き、茎の上の方に直径2cmくらいの薄紫の花を総状花序につける。夕方になると、非常によい香りがする。
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2014年05月04日(日)
相模の大凧まつりの後は少しだけ道保川公園を散策して来ました。

道保川公園は、道保川の水源と横山丘陵の自然を都市緑地として保全しながら、水と緑が一体となった自然とのふれあいの場として活用するために、風致公園として整備しているものです。現在、公園計画面積8.8ヘクタールのうち7.7ヘクタールを開放し、身近に野鳥や植物の観察を体験しながら自然への認識を深め、生きた環境学習、野外教育の場としてご利用いただいています。
所在地:相模原市中央区上溝1359
電話番号:042-776-6484
開館時間
3月 午前8時から午後5時まで
4月から6月と8月 午前7時から午後6時まで
7月 午前7時から午後7時まで
9月 午前8時から午後6時まで
10月 午前8時から午後5時まで
11月から2月まで 午前8時から午後4時まで
休館日:年中無休
駐車場 :第1駐車場20台、第2駐車場24台
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/kouen_kankou/kouen_ryokuchi/005916.html
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2014年05月04日(日)
相模原市と座間市の狭間で行われている大凧まつりへ行って来ました。

天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つです。新磯(新戸、上磯部、下磯部、勝坂)地区で、「相模の大凧文化保存会」によって活動が続いています。 なかでも、新戸の八間凧は、14.5メートル四方、950kgものサイズであり、毎年揚げているものとしては日本一の大きさを誇っています。巨体が空に浮かぶさまは壮大そのものです。また、毎年、公募により選ばれた題字が書かれますが、今年の題字は『駿風』です。
開催日時:平成26年5月4日(日)・5日(月・祝日) 午前10時から午後4時まで
開催場所:相模川新磯地区河川敷会場
(1)新戸(しんど)会場(新戸スポーツ広場)
(2)勝坂会場(相模川河川敷)
(3)下磯部会場(相模川河川敷)
(4)上磯部会場(三段の滝下広場)
ホームページ:相模の大凧 新戸大凧保存会公式サイト
駐車料金:無料
凧の大きさ
新戸会場:8間四方 下磯部会場:6間四方
勝坂会場:5.5間四方 上磯部会場:6間四方
http://www.e-sagamihara.com/event/may/0237/
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