2014年11月27日(木)

旧高野家住宅 甘草屋敷 (きゅうたかのけじゅうたく かんぞうやしき)
所在地 〒404-0042 甲州市塩山上於曽1651
電話番号 0553-33-5910
定休日 火曜日(祝日の場合は開館)、
祝日の翌日、年末年始
営業時間 9時~16時30分(子ども図書館は午前9時30分から)
アクセス JR塩山駅北口正面
入館料
個人 大人300円 小人・学生200円
団体 大人200円 小人・学生100円
駐車場(普通車) 30(無料)
駐車場(バス) 10(無料)
http://www.koshu-kankou.jp/map/rekishi/kyuutakanokejuutakukanzouyashiki.html
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2014年11月27日(木)
山梨県甲州市塩山の松里地区にある岩波農園さんの枯露柿を見に行って来ました。
当日は天気も良く、他のカメラマンの方も沢山いらっしゃいました。

松里のころ柿 岩波農園
所在地 山梨県甲州市塩山小屋敷1579-1
電話番号 0553-33-9585
最寄り駅 JR中央本線 塩山駅・山梨市駅 からタクシー10分
ころ柿は「枯露柿」という漢字を当てていますが、この源語はむかし農家のの庭先に皮をむいた柿をならべ、天日で乾燥させるとき、柿全体に陽があたるように適当な間隔をおいてコロコロ位置を変えることからその名が出たと言われています。
東山梨郡誌によると、武田信玄の時、乾柿(ほしがき)を奨励し、美濃国(岐阜県南部)蜂屋柿を移植したのが始めてであると言われています。その後、慶長2年に浅野長政が本州に封ぜられ、土地の検地を命ずるにあたり、信玄の遺策をついで柿の増産を奨めました。これが第二次の奨励であるといいます。その後松里の乾柿は年々製造を改良し、江戸時代には年々の献上物となりました。甲州八珍果とか峡中八珍果と呼ばれ、ぶどう、なし、もも、かき、くり、りんご、ざくろ、くるみ(またはぎんなん)の中に数えられました。果物が経済興隆に役立つと考えられたのは江戸時代になってからです。
また松里は栗の産地もあり、栗の形状は大きく、品質もよくとくに搗栗(かちぐり)にすると良いものができました。武田信玄は元亀年間に松里の栗は甘味が多く搗栗として、他にこれだけの品がないことから柿と共に増殖を奨励しました。信玄は万一に米穀の不作の場合は、この栗を以って兵糧にあてたといいます。
ころ柿の産地として形成されたのは大正時代のことで、甲府盆地の東部および甲府市の周辺に柿の栽培が盛んになったころからです。現在では松里地区が主な産地となっています。57年度の生産量は430トン、生産額は4億6400万円(松里果実農協調べ)となっています。生産量の約80%は京浜、中京、関西地方に出荷され、残りの約20%は県内各地に出荷されて、年末年始の贈答品などに用いられています(資料甲斐路ふるさとの特産ほか)
ふるさと塩山 塩山市文化財ガイドブック 昭和62年
http://www.cosmo.ne.jp/~kubota/97/yurai.htm
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2014年11月18日(火)
昨年に続きユーシン渓谷の紅葉を見に行って来ました。
10:30 玄倉ゲート出発。
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2014年11月13日(木)
袋田の滝を後にし、月待の滝へ移動しました。
有名な滝では無いですが、風情があってとても良い滝でした。
また、月待の滝周辺の紅葉のピークは20日過ぎからのようです。

月待の滝 古から伝わる信仰の滝
久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ15メートル、幅10メートル、三筋に流れ落ちる滝です。普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れて親子滝になります。
この珍しい形状のためか、古くから安産、子育て、開運を祈る二十三夜講(二十三夜の月の出を待って婦女子が集う)の場とされたところから月待の滝と呼ばれ、胎内観音をお祀りしています。
水に濡れることなく滝の裏に入ることができるとこから、別名「裏見の滝」または「くぐり滝」ともいわれ、マイナスイオンを浴びる人々で賑わいます。
茨城県久慈郡大子町大字川山
http://www.daigo-kanko.jp/?page_id=2861
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2014年11月13日(木)
紅葉が見頃を迎えた茨城県の袋田の滝へ行って来ました。
平日なのでゆっくりと写真が撮れると考えてましたが、
この日は何と茨城県民という休日で予想以上の混み合いとなってしまいました。
また、朝一で出向いたので逆光が厳しく撮影には不向きな条件でしたが頑張って撮影して来ました。

袋田の滝 茨城県・久慈郡大子町
高さ120m・幅73mの大きさを誇り、日本三名瀑の1つに名を連ねる袋田の滝。流れが4段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、四季折々の表情を見せる。秋には滝を囲うようにイロハカエデやオオモミジなどが紅葉し、その美しさは西行法師が詠んだ歌「花紅葉(もみじ) 経緯(たてよこ)にして山姫の 錦織り出す 袋田の瀧」からもうかがい知ることができる。光と音で演出するライトアップも開催。
例年の色づき始め 10月下旬
例年の見頃 11月上旬~11月中旬
紅葉する木の種類ヤマウルシ、カエデ、クヌギ、ナラ
おすすめスポット第1観瀑台、第2観瀑台
http://koyo.walkerplus.com/detail/ar0308e13083/
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2014年11月12日(水)
只見町布沢に在る恵の森を散策して来ました。
13時半に現地に到着し三脚とカメラを担ぎながらの散策です

【ブナ林散策】恵みの森・癒しの森 (めぐみのもり・いやしのもり)
只見町には、広大なブナの原生林が数多くあり、その面積は白神山地の約4倍もの広さとなります。 その、ブナ林の中から初心者向け(入門コース)の『癒しの森』と中級~上級者向けの『恵みの森』の2つの散策コースがあります。 どちらも、専門の森の案内人「インストラクター」付でのご利用がおすすめ! わかり易く、楽しくブナ林を案内してくれます。
住所:〒968-0442 福島県 南会津郡只見町 布沢
http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10735/
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