2015年04月25日

コサメビタキの生態(小鮫鶲、Muscicapa dauurica)
平地から山地にかけての落葉広葉樹林に生息する。群れは形成せず、単独もしくはペアで生活する。
食性は動物食で、昆虫などを食べる。樹先などに止まり、飛翔している獲物を目掛けて飛翔し捕食する。
繁殖期に縄張りを形成する。日本では標高1,800m以下の落葉広葉樹林で繁殖する。高木の葉がない水平な樹上にウメノキゴケなどをクモの糸で付着させた樹皮やコケを組み合わせた皿状の巣を作り、日本では5-6月に1回に3-5個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は12-14日。雛は孵化してから12-14日で巣立つ。
スポンサーサイト
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
2015年04月25日
静岡県の高原での探鳥です。
ノジコ?アオジ?
ホオジロ

ノビタキ♂

ノビタキ♀?

ホオアカ

ホオアカ

ホオアカ

センダイムシクイ

センダイムシクイ

散策していると水場を発見しました。
すかさずキビタキがやって来て水浴びです。

キビタキ

キビタキ

キビタキ

キビタキ

キビタキ

水場にはその他にセンダイムシクイ、ホオジロ、メジロ、などがやって来ました。
ヒバリ

人気ブログランキングへ
にほんブログ村