Author:しんごろう
南会津町と昭和村に広がる国天然記念物の駒止湿原でワタスゲが見頃を迎えている。 標高1000~1200メートルの湿原は13日、小雨が降ったり、日が差したりと変わりやすい天候となった。ハイカーは、白く綿毛のような花穂が一面に広がり、風に揺れる姿に目を奪われていた。 駒止湿原案内の会の有賀伸一さん(51)によると、今年は例年になくワタスゲの本数が多く今月末まで楽しめるという。湿原ではタテヤマリンドウやズミが見頃で、コバイケイソウ、レンゲツツジが咲き始めている。http://www.minpo.jp/news/detail/2014061416269昭和45年12月国天然記念物指定された高層湿原。高山植物が自生している。沼周辺には散策用の木道(往復約2時間)が完備されています。4月下旬のミズバショウに始まり、コバイケイソウ、ワタスゲ、ニッコウキスゲ、ハクサンシャクナゲなど、春から秋にかけて様々な花が咲き、訪れる人々の心を魅了します。住所:福島県 南会津郡南会津町 針生TEL:0241-62-3000http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10655/
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