日本三奇橋 甲斐の猿橋 2014錦秋

2014年11月28日(金)
ライトアップの灯りが強すぎて白飛びしているのはご愛嬌です(^^;
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甲斐の猿橋
「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれています。
長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mのその姿は、橋脚を全く使わない特殊なもので、鋭くそびえたつ両岸から張り出した四層のはねぎによって支えられています。
猿橋の珍しい構造の起源は定かではないが、西暦600年ごろ、百済からやって来た造園博士の志羅呼(シラコ)が
なかなかうまくいかず難航していた橋の建設の最中に、沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得、
ついに橋を架けるのに成功したと言われています。
猿橋の名前の由来もそんなところからつけられたそうです。
住所:山梨県大月市猿橋町猿橋
http://otsuki-kanko.info/see/4.html





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日本流のアーチの橋ですね。奇橋といえば奇橋かもしれません。見事な構築物だと思います。
これをとらえた写真も見事なものです。
[ 2014/12/05 13:24 ] [ 編集 ]

AzTakさん、コメントありがとうございます♪

> 日本流のアーチの橋ですね。奇橋といえば奇橋かもしれません。見事な構築物だと思います。
> これをとらえた写真も見事なものです。

ありがとうございます。
「大月 紅葉」で検索したところたまたま発見し早速行ってみました。
近場でこのような奇矯が見られるなんて感激ですね。
職人技が随所に見られて見事な造りでした。
昔の建造物は本当にセンスが良くオシャレですよね。
[ 2014/12/05 23:30 ] [ 編集 ]

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[ 2014/12/06 10:01 ] [ 編集 ]

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