Author:しんごろう
六地蔵道端にたたずむ六体の石像。山深い里のため、昔から冷害になやまされ、とくに凶作の年には餓死者もでるほどでした。ゆえに、働けぬ赤ん坊が「まびき」されるという悲惨な行為もありました。この稚児像は、その霊を弔い母の嘆きを慰めるために建立されたものです。http://www.oze-info.jp/history/
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