奥会津2015GW 小塩の桜(旧伊南村)

2015年05月01日
先日カタクリの写真を載せましたが、こちらが主体のうえんでの桜です。
以前は豪快な花を咲かせていたらしいのですが、樹勢の衰えにより再生治療を実施しています。
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小塩の桜(「うえんでの桜)
小塩部落の高台「うえんで」に植えられている為、地元の方々からは「うえんでの桜」と呼ばれています。
この桜は伊南地区でも一番早く咲いて、地域の人々に春の訪れを教えてくれます。
現在古木の再生治療を実施している為、観賞される方々に御理解と御協力を呼びかけております。
■所在地 南会津郡南会津町小塩字丸山
■木種 オオヤマザクラ
■樹齢 約140年
■樹高 約20m
■幹周 約6.1m
■枝張 約10m
■指定等  -
■みごろ 4月下旬から5月上旬
http://www.aizu-concierge.com/sakura/sakura16/





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福寿草
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別バージョンのカタクリとお地蔵様
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ちょっとまってちょっとまってお兄さん~♪
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60年と言われるソメイヨシノよりは長もちですが、案外樹勢が衰えるのが早いような気がします。最も豪雪地帯なので、枝が折れるというような事故が絶えないこともあるのでしょうね。何とか樹勢が回復するといいですね。
こちらでは福寿草やカタクリが見頃だったようですね。首都圏では春の妖精は貴重品扱いですが、こちらでは普通の春の花なんでしょうかね。
[ 2015/05/13 15:19 ] [ 編集 ]

AzTakさん、コメントありがとうございます♪

> 60年と言われるソメイヨシノよりは長もちですが、案外樹勢が衰えるのが早いような気がします。最も豪雪地帯なので、枝が折れるというような事故が絶えないこともあるのでしょうね。何とか樹勢が回復するといいですね。

実際に見に行くまでは豪快な花が見られるのかなと期待していたのですが、生憎の姿に変貌していました。
やはり豪雪地帯の厳しさなのかもしれませんね。
因みに、奥会津でソメイヨシノは殆ど見掛けませんでした。

> こちらでは福寿草やカタクリが見頃だったようですね。首都圏では春の妖精は貴重品扱いですが、こちらでは普通の春の花なんでしょうかね。

首都圏のホームセンターで高値で売られているような希少な花でも、会津地方では普通にその辺の山に群生しているんですよね。
カタクリも色々な所で普通に道端に咲いてました。
[ 2015/05/14 01:55 ] [ 編集 ]

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