2014年01月13日(月)
茅ヶ崎市で開催されているラーメン祭りへ行って来ました。
想像以上に混雑していて人気店は60分以上並ぶ盛況ぶりでした。
ラーメンは一律全店1杯700円です。
始めに入口で回数券を購入し食べたいラーメン店へ並ぶ形でした。

~「味」「腕」「魂」の食の祭典~
平成26年1月11日(土)・12日(日)・13日(月・成人の日)の3日間に渡り、中央公園で第1回「湘南茅ヶ崎ラーメン祭」を開催します。全国から選ばれた有名ラーメン店と地元茅ヶ崎の湘南ラーメン会加盟店が中央公園に集結する、「味」「腕」「魂」の食の祭典で、湘南地区では初めてのラーメンイベントです。
湘南ラーメン会では、茅ヶ崎市及び湘南地区の食材(小松菜、長ネギ、豚肉、麺等)を使用し創意工夫した、ボリューム満点のオリジナルラーメン「湘南担々麺」を出店します。
また、関連イベントとして、「チャリティー古本市」も同時開催します。地元茅ヶ崎で活躍している「NPO法人セカンドブックアーチ」が、市民から寄付をしていただいた本を販売し、その収益金を市民活動げんき基金に寄付したり、また被災地に本を寄付する際の送料とするなど、古本を役立てるイベントです。
皆さん、ぜひお越しください!
開催期間平成26年1月11日(土曜日)から平成26年1月13日(月曜日)まで時間11~19時 (雨天決行)会場 茅ヶ崎中央公園(茅ヶ崎市茅ヶ崎2-3-1)交通JR茅ヶ崎駅北口より徒歩5分内容全国で行列を作る有名ラーメン店(9店舗)と地元茅ヶ崎で活動する「湘南ラーメン会」(4店舗)が集結する「味」「腕」「魂」の食の祭典。費用「ラーメン券」1枚700円(中央公園入口にて販売)
※トッピングに関しては、各店舗で清算とする。
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankou/event/035443.html
公式HP↓
http://chigasaki-ramen.com/index.htm





2店舗食べましたが・・・

両方ともイマイチでした。
敢えて店名は伏せます(^^;

お隣の会場では成人式が行われています。

山田耕筰の赤とんぼ~♪

歌い継ぐ 「赤とんぼ」
茅ヶ崎の街で創作された山田耕筰の代表作「赤とんぼ」を後世に伝えようと、市内の産学公が連携して2年前に立ち上げた「童謡『赤とんぼ』の碑を建てる茅ヶ崎市民の会」。今年3月に待望の記念碑が建立される。
日本を代表する音楽家である山田耕筰は1926年、40歳の時に家族6人で茅ヶ崎へ移住してきた。2年前に設立した日本交響楽協会(後のNHK交響楽団)の分裂問題などで疲れ果ててのことだ。
南湖や東海岸北などに居を構え、子どもらと過ごす日常と湘南の穏やかな気候が再び彼に作曲への意欲を芽生えさせた。名曲「赤とんぼ」や「この道」、「砂山」といった童謡の普遍的なメロディを作り上げていったのがまさに茅ヶ崎で過ごした約6年間だ。
「赤とんぼ」の発表は移住翌年の27年。意外にも当初は余り歌われることは無かったとのことだが、その叙情的なメロディは第2次世界大戦(1939年〜45年)頃からラジオ放送などで日本全国へ広がっていった。この作品は現在も、ふるさとの歌として思い出される世代を超えた代表曲となっている。
街の文化的財産を形に
茅ヶ崎で生まれたこの文化遺産を形に留めようと2年前に立ち上がったのが「童謡『赤とんぼ』の碑を建てる茅ヶ崎市民の会」。商工会議所の田中賢三会頭を会長とし、文化団体や市内有志、企業などが記念碑の建立に向け活動を行っている。製作に関してはTOTO(株)や東邦テック(株)などの市内企業、デザインなどは文教大学が担当。茅ヶ崎市も設置許認可でサポートしており、産学公が一体となって取り組んでいるのもこのプロジェクトの特徴だ。
一昨年から計画の具体化や必要な経費を捻出するための募金活動を実施。先ごろ設置場所を中央公園の敷地内に、完成除幕式を今年3月20日に実施することが決まった。
田中会長は「形として残る記念碑を建立することで、この名曲が茅ヶ崎で誕生したことがより多くの市民の方々に知って頂けると思います。『赤とんぼ』を歌い継いでいくことが茅ヶ崎の財産になると思います」と話している。
http://www.townnews.co.jp/0603/2012/01/01/130319.html
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